SNSを始めてみて思うこと
こんにちは。ギャンブル依存症のゆーじです。
毎日毎日が酷暑でいい加減に気が滅入ってきます。
しかし、クーラーの効いた職場や部屋で過ごせるのは本当に幸せなことなのだと実感もできます。
そう、私はギャンブルがなくてもかなり幸せなのだ。
なのに、なんでこんな風になってしまったんだろう(-_-;)
さて本題に入ります。
今年の3月からTwitterを始めてみた。
SNSに全く無知だった私はTwitterを始めたのはいいが、何をつぶやけばいいのかわからず初めのほうは適当にちょこちょこ呟いていた。
3月は競輪でとんでもなく負けていたせいもあって、ギャンブルのことをつぶやくことが増えてきて、結果的にギャンブル依存症垢になっていった経緯があります。
ギャンブル依存症に関して呟いていると、同じ悩みを持ったフォロワーさんが増えていき、みんな色んな依存症で悩んでいるんだなぁ、一人じゃないんだなぁ、と思えるようになってきた。
それ以降は、ギャンブルは止まらないにしても頻度はかなり減ってきた。
そしてフォロワーさんたちからの勧めもありGAにもつながるようになった。GAでいろいろ溜まっているものを吐き出すとすごくスッキリする。
その結果、今はかなりギャンブル衝動が少なくなってきている。あれだけ重症だった私が、である。不思議だけど事実。
ある人が「アディクションの反対はコネクションだ」と言った。
共感できる他人とのつながりがアディクションからの回復を手助けするのだなぁ、とここ数日で思うようになった。
SNSにしろGAミーティングにしろ、誰かとつながり助けを求めることでアディクションは回復していくはずです。
そう信じてこれからも呟き続けます。